日々の困ったこと、たくさんありますよね
「うちの子、勉強しないんです。」
「スナック菓子ばかり食べてばっかりで・・・」
「旦那が家事を全くしてくれません。」
「子どもの担任があの先生だったから・・・」
子育て中のママと話していると、よく聞く話題。
この会話に共通することは2つ。
一つは、
・思うようになっていない現状を不満に思っているということ。
もう一つは、
・自分じゃない「だれか」のせいにしていること。
不満をブツブツ言うのが好きな人は、それが楽しくてやっているからいいんだけど、
だいたいは、そんなつもりで言ってるんじゃなくて、
本気で、現状がイヤでブツブツ言ってるんですよね。
でも、言っていたって解決しない。
自分じゃない人に、自分の思うようにさせようなんて、無理な話。
「馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない」んです。
じゃあ、どうするか??
それって誰の問題?
ストレスに感じる様々なできごと。
いったい誰の問題なのでしょう?
相手が変化すればストレスはなくなる?
↓
相手が変化しない限りはストレスはあり続ける。
自分が変化すればストレスがなくなる?
↓
自分が変化すればストレスはなくなる。
あ!そうか!
自分が変わればいいんだ。
ですです。
自分しか意図して変えられないのです。
つまり、問題は自分次第。
あなたにできることはありますか?
自分ができることは何かを探して、それをする。
ただそれだけ。
これまでと同じ自分でいたら、現状も今のまま。
だ・か・ら、
どんな違う自分になったら、少しでも望む現実に近づくか?
を考えて、やってみる。
「問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題である。」
という言葉が、「7つの習慣」の「第1の習慣」に出てきます。
今、目の前の問題、
あなたの行動次第で少しでも変えることができるとしたら、
あなたは何をしますか?