割り込み車…🚙

今朝、実家の粗大ごみをクリーンセンターに運ぶのを手伝いました。

父一人ではごみを軽トラから載せ降ろしするのが大変なので、
助っ人として行きました。

今日は土曜日。
クリーンセンターは午前11:30までの受付なので、混んでいることは予想していました。

クリーンセンターの入口まで行くと、
予想をはるかに上回る大行列!!

入口に入れないで車道で待つ車が数珠つなぎ…。

父「どうする?割り込んで入れてもらおうか?そういう車もほかにもあるぞ。」
わたし「いや、ほかにあったとしても、やめよう。みんな並んでる。30分も待てば入れるでしょ。」

というわけで、列の最後尾に並ぶことにしました。
入口までおよそ500メートルの行列です。


入口近くでは、割り込もうとしている車があり、
父「ほら、あの車、割り込んでくるぞ。」

みていると、
うちの一台前の車が、その割り込み車を入れてあげていました。
父「あー、入っちゃうなあ。後ろにずっとならんどる車があるのになあ。」


割り込み車…。

たぶん、昔はもっと私の心の中もザワザワしてた。
自分もそっちの方が早かったかも…って迷ったりもしてただろうな。

でも今日はそれは「関心の輪」!って割り切ることができました。

だって、
私の思う生き方ではないって思えるから。

例えば、自分が割り込んだとして、
だれも私を咎めなくても、

そのことを私自身が一番見ているから。

自分をごまかすことはできないって、
自分をごまかすことは「一番やれないこと」って思うから。

ちょっとくらい、並ぶ時間が長くて苦痛でも、
自分をごまかした罪悪感を無意識で感じることの方が、避けたい。

だから、
どこの誰かさんが、ずるいな~、いいな~ということをしていても、
自分のなりたい自分を選ぶことをするのが、最終的にいい。

今の私の方が、私は好きだな~。それだけでいいや。^^

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