子どもたちの目線

大人だって、
かっこつけたくなったり、
間違えたことをしたり、
人に迷惑をかけたりすることもあります。

そんなときに、
あの時はかっこつけたくなっていた、とか、
あの時は間違えてたと思う、とか、
あの時は迷惑かけてごめんね、と、

かっこわるい自分を認めることができるか、

それを、
子どもたちは寸時で見抜ける能力を持っているとなんとなく感じます。


子どもが求めているのは、

かっこよくて、
正しくて、
人に迷惑をかけないよりも、

自分のカッコ悪いところを、カッコ悪かったって受け止めることのような気がします。

すごい人でなくていいので、
そんな大人に少しずつ近づいていきたい。

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