昨日も7つの習慣実践会でした。
みなさん本当に前向きにワークをしてくださって、
シェアしてくださるので、
得られるものがモリモリ!もりだくさんの3時間です。
どうしても、私たちって見えていることが上手くいかないと、
見えているところを思うように変えたくなってしまいます。
それは表面的な部分なんですよね。
だから、問題解決したと思っても短期的な解決で再発したりします。
でも実は、
問題と思う見方を変えてみたら、問題と思わなくなることもあるし、
それぞれの人の正しさがあったことに気づくこともある。
そんな、
見かたを見直して、あり方を見直して、生き方に変化をもたらしていく。
それが7つの習慣なんだな~と、その素敵さを思います。
さて、今日は効果性の定義についても学びました。
P(もとめたい成果)とPC(成果を生み出す能力)のバランスが大事って、
7つの習慣で書いてあります。
例えばどんなものがあるだろう?
「家族にとってこの家が安心できる場所である」がPだな。
としたら、
PCは、
・家族間の信頼関係がある
・変な緊張感、危機感がない
・どんな自分でもOKであれる場所
・清潔で散らかっていない
そのために、
・「お互いにしたいことを応援しあう家族」というミッションステートメントを掲げてトイレに貼る
・1on1をして信頼関係を深める
・週に1度10分は掃除、片づけをする
ことにしています。
実際、掃除や片づけはできていないこともよくあるので、
そろそろ話し合いが必要かも(汗)
求めているものが、漠然とずっと求め続けているだけのものだとしたら、
こうやってPとPCに分けて出してみるのもいいですね。